そこはかとなく…よしなしごと

管理人さんと中の人（システム屋さんも含む）のご尽力により、北国tvもユーザーの声を反映しながら地道に改善されてきている。（と私は思う）

＃さっき日記に書いたが眠いので以下へんなこと書いてるかもしれないけどご勘弁。(^_^;

本日も9:00にトップページがリニューアルされるらしい。（寝て起きたら変わってるんだろう。(^_^;）
こないだ書いたようなある種問題を抱えるトップ10は廃止され、ピックアップが始まるようだ。（ただし現行のCoolボタンはピックアップに影響というか参考にはなるらしい）
また、アクティブな住人さんはトップページからリンクされるそうな。
さらに、新着記事一覧（RSS）も100から200に増えるそうな。（これについては単純に倍にすりゃいいかって問題ではなく、一定時間ごとに一覧が更新されたときにすべての新規エントリーが反映されるかどうかが問題だろう。まあそこまで考慮されての変更であろうけども）

規約も一部変更され、違うメールアドレスなら複数のチャンネルを登録できるようになったようだ。
これについては、まったく毛色の違うチャンネルを一人のユーザーで複数作るというのを現行システムのまま可能にするにはどうするかってところで解決策はこれしかないだろうという意味ではまあよいんじゃないかと思う。
＃ただ、既登録者にはメールでお知らせされたものの、それを読まない新規登録者には、規約の禁止事項の部分だけの変更ではわかりづらいような気はする。

とまあ、現行システムの範囲内でいろいろ改善努力は続けられているわけだが…

いろいろなブログサービス（といっても手当たりしだい全部ではないけど）を試してみて、北国tvの現行システム（や運用）ではいかんともしがたいところが正直言って２、３ある。どれも書き手にとって不利・不便な問題である。

ひとつめ、コメント・トラックバックを不許可にできない。
これは書き手が自分を守るための手段が奪われていると感じる。
なんとなく管理人さん（道産子？）のひとの良さとオープンな思考が強くて、来るもの拒まずなシステムになっちゃってると思われ、性善説ならこれでも持つけど、性悪説ならこのシステムはある人にとっては破滅を招きそうな気がする。(^_^;

現行システムでもコメント・トラックバックの個別削除は可能であり、また110ボタンなんてものもあるけども。
これってのは、どんな記事でも常にご意見・ご批判なんでも受け入れます状態で、でも（言葉は悪いが）気に入らないのは削除しますというやりかたで、書き手（も削除されるほうも）がそれを良しと考えその心構えができてるならまだましだが、それができてない（またはコントロールする力量がない）と収集つかんことになる一因でもある。（逆に反論・荒らしなんでもこいって強者もいるだろうけど。(笑)）

自分はこれがいいたいだけで意見も批判もいらん（卑怯だと考える人もいるかもしれんが、わたしはアリだと思う）っていうやり方もあるだろうし、コメントは荒れやすいので比較的荒れにくいトラックバックだけ受け付けたい（有名人ブログなんかはそうだな）ってのもあるだろう。
つまり、この機能がないために書きたいことが書けずに去っていく人もいるのではないか、また現行のシステムでは北国で有名人ブログも運営できないのではないかとも思う。（まあロハで書いてくれる有名人もなかなかいないかもしれんけど。(^_^;）

まとめると、コメント・トラックバックを受け付けるか受け付けないかの判断は書き手に委ねるほうがよいとわたしは考える。
＃ただし、いまんところわたしのとこでは上記機能は必要なかったりするんだけど。(^_^;

ふたつめは、私が個人的に不満なひとつだが、１つの記事に複数画像を入れたい時の不便さである。
現行システムでも裏技使えば可能ではあるが、はっきりいってめんどくさい。（＆やってても頭混乱しながらやってたりする。(^_^;）

ブログにとって何が一番重要かって〜と、記事の内容だって〜のに反論はないと思う。んで下手な文章より画像を見せたら一目瞭然って事があるのも反論の余地はないだろう。
なので１つの記事に複数画像を入れるのがもっと簡単になれば更に表現力が上の記事になるチャンスは増えるのではないかと考える。（わたしがそうなるってことではないけど。(^_^;）

みっつめは、複数チャンネルが使えないだったんだが、規約が改訂されたことによって可能になったんでまあよしである。

わたしがこないだからSeesaaブログやドリコムブログいじってたのは、実は現状の北国のシステムではできなかったからだったりする。(^_^;
そもそもまったく毛色が違うものを作ろうと考えたのがはじまりで、それを考えた時点で北国で複数チャンネル作ることが不可能だったのと、複数画像を簡単に扱えない（わたしはめんどくさがり）とこが他に手を出すきっかけだったりする。
＃複数画像という意味ではSeesaaブログにははめられたが。(笑)

また、上記の問題は現行システムを修正というよりは、次期システムを待つ（つまりまだ先）ということになるだろうという考えがあったから、そんなん待ってられないよんって突っ走ったということでもある。（おいっ）

MTでもう一個作るってことも考えたが、やっぱ個人がひっそり作ったところで閑古鳥が鳴いてしまうのも現実である。(^_^;
その点ではそれなりに人が集まってるサービスでやったほうが楽に露出機会が増やせる。やっぱ時間かけて作ってるんだからいろんな人に見てもらえなきゃモチベーションはあがらないんである。

とまあ、長々と好き勝手に書いたけんども、北国tvは好きである。
わたしがああだこうだいうときは良くなって貰いたいからなんで、どうでもいいとこにはなんもいわずにあきらめるのがわたしのやりかた。
つ〜ことで、頑張れ！北国tvなんである。

こんなん作ってくんないかなあって考えてるものはあるけど、それはまた次の機会にでも。（確約はしないけど）

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