2007年05月16日
とりあえず山は越えたかな
緊急事態はなんだったかというと、土曜の晩にじじが緊急手術をしたのでした。
もともと血栓ができる持病があったのもあり、術後3日間が山だと医者に言われていたのですが、昨日ICUから一般病棟に移されたので、まだ予断は許されないとはいえ順調に回復に向かっているようです。
今日はこの後ようやく甥っ子くんたちもじじの顔を見に行くみたいです。(ICUにいる間は会えなかったからね。)
まあ、そんなこってまだしばらくは落ち着かない日々が続きそうです。
もともと血栓ができる持病があったのもあり、術後3日間が山だと医者に言われていたのですが、昨日ICUから一般病棟に移されたので、まだ予断は許されないとはいえ順調に回復に向かっているようです。
今日はこの後ようやく甥っ子くんたちもじじの顔を見に行くみたいです。(ICUにいる間は会えなかったからね。)
まあ、そんなこってまだしばらくは落ち着かない日々が続きそうです。
Posted by ぞうさん at 14:36│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
じじさまの血栓でしたか、それは確かに緊急でしたね。
経緯を見守っていることと思いますが、お見舞い申し上げます。
正月にマダム父が脳出血で入院、手術したので、大変さはよくわかります。
突然、危篤状態になってしまうこともあるので、さぞ慌てたことでしょうね。
回復をされること、願っております。
経緯を見守っていることと思いますが、お見舞い申し上げます。
正月にマダム父が脳出血で入院、手術したので、大変さはよくわかります。
突然、危篤状態になってしまうこともあるので、さぞ慌てたことでしょうね。
回復をされること、願っております。
Posted by manbow at 2007年05月17日 00:10
ども、お見舞いのお言葉ありがとうございます。
誤解がないよう詳細を説明いたしますと。
今回のは直接の原因がよくわかっていない(がんではないらしい)のですが、直腸近くの大腸に穿孔がありそこから便がもれて腹膜炎になったようです。また穴の周辺の大腸もかなり壊死していたため20cmぐらい除去し人工肛門になりました。
血栓はその壊死の原因(つまり大腸への血管が詰まり一部壊死した)だったかもしれないとの説明でしたが、以前から血栓ができないように血が固まりにくくする薬を飲んでいたため、直接手術(および術後の経過)に影響するので、普通の人の状態よりは危険性が高かったということになります。
まあ手術終了後から、意識はあったので手術自体はうまくいって一安心ではあったのですが、輸血をしたり寝てる状態が長いので、今もまだ血栓ができやすい状態にあり、また、まだ体温も完全に安定した状態ではないので安心できません。
とはいえ、重篤な状態というほどでもなく。ただ容態が安定するまでは様子見で毎日はらはらしているという感じです。
誤解がないよう詳細を説明いたしますと。
今回のは直接の原因がよくわかっていない(がんではないらしい)のですが、直腸近くの大腸に穿孔がありそこから便がもれて腹膜炎になったようです。また穴の周辺の大腸もかなり壊死していたため20cmぐらい除去し人工肛門になりました。
血栓はその壊死の原因(つまり大腸への血管が詰まり一部壊死した)だったかもしれないとの説明でしたが、以前から血栓ができないように血が固まりにくくする薬を飲んでいたため、直接手術(および術後の経過)に影響するので、普通の人の状態よりは危険性が高かったということになります。
まあ手術終了後から、意識はあったので手術自体はうまくいって一安心ではあったのですが、輸血をしたり寝てる状態が長いので、今もまだ血栓ができやすい状態にあり、また、まだ体温も完全に安定した状態ではないので安心できません。
とはいえ、重篤な状態というほどでもなく。ただ容態が安定するまでは様子見で毎日はらはらしているという感じです。
Posted by ぞうさん@管理人 at 2007年05月17日 23:11
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。