そこはかとなく…よしなしごと

日付変わって昨日のことだが、こないだ書いたように更に２本抜歯しました。
プラプラだったのと、その側の内側に向いたやつの２本。
プラプラだったのはまあいいんだが、内側向いたやつはまだわりと骨にしっかり付いてるほうだったので、抜く時メリメリとかいってちと痛かった。(;o;)
今日はこないだ２本抜いた時より高めで3320円也。

なんかさー、前から思ってるんだがここの治療代ってかなりてきと〜くさい。いや歯医者はどこもそうだが。(^_^;
それと、何やら４月から会計システムを変更したらしく、まだ慣れてないのか操作もおぼつかない＆ほんとにあってるのかも怪しい。（いや、あってるんだろうけど…）
最初の頃はシステム屋がきていじってたときもあったし、おいらもシステム屋っていえばシステム屋だからバグはあるかもしれねーよなっていう不信感は常にある。他人が作ったシステムなら尚更信用できね〜。(笑)

一応項目ごとのポイントが書かれてはいるんだけど、その項目をあげてみると、
（初診・再診）（指導）（投薬）（注射）（Ｘ線）（検査）
（処置）（手術）（麻酔）（修復・補綴）（その他）
で、例として下記にあげてみる。
今回（２本抜歯）は、下記の点数配分で3320円。
（38）（10）（199）（0）（0）（200）
（140）（520）（0）（0）（0）
ちなみに前回（２本抜歯）は、下記の点数配分で2710円。
（38）（10）（228）（0）（0）（0）
（106）（520）（0）（0）（0）

ここでこれまでの通院の領収書と治療内容を思い出し各項目を分析してみる。

（初診・再診）これは疑問はなく、初診が180点。再診が38点のようだ。

（指導）は、医者がちょろっと何かいうと10点。初診のとき110点、前回今後の治療方針を話したとき180点と、医者がしゃべった時間が長いと点数が多いと思われ、この項目は医者の裁量次第な気がする。つまり医者が指導したんだって考えれば指導だし、かなりてきと〜な項目と思われ。(^_^;

（投薬）は、薬の内容・量により変化するし、薬価は固定だろうから問題はないだろう。
上記の２例で今回分が点数少ないのは、うがい薬が余ってるのでいらないっていって貰わなかったからと、飲み薬が１種類違ってるのでそうなるのかなと。

（Ｘ線）は、初診のときに１度撮っただけで、そのときだけ317点。疑問なし。

（検査）は、これがかなり微妙で怪しいっていや怪しい。(^_^;
初診のとき、お姉ちゃんが歯茎の状態計測したとき240点付いたのは１本１本すべてチェックしたのだからまあ認める。だが、それ以降はずっと0点だったのだが、今回なぜかいきなり200点も付けられた。
前回（0点）と何か違ったことがあったかというと特にそういうことはなかったと思う。もちろん初診時のように歯を１本１本すべてチェックされたなんてことはなく。前に抜いたところの状態をちょろっと確認しただけであり、それは前回抜糸のときもやったんである。（その前に抜歯したので当然見るだろ。）
つまり、今回のこれが医者の勘違い（間違い）でなければ、この点数も医者の裁量次第ってのが大きそうである。
＃今思い出したが、隣（治療席が３つある）のあんちゃんが話を聞いてたら初診でいきなり親知らず抜くことになって、抜いてたのでそっちの初診時検査とパソコンの入力間違ったんでねーだろうな？

（処置）は、これまた微妙。(^_^;
最初の頃、抗生物質のクリーム状の薬を塗ったときは106点。先に２本抜いたときも106点。次に１本抜いたときは0点。今回２本抜いたら140点。んで、それ以外はすべて0点。
んー、このばらつきは一体なに？(^_^;
最初は抜いた後の縫合かと思ってたんだが、１本抜歯のとき0点なのでそうではないらしい。それともその後の血止めの綿詰め（これは医者でなくお姉ちゃんがやる）か？でも綿詰めも全部やったしな。んー、謎だ。

（手術）520点ってのは２本分の抜歯（麻酔含む）の直接的な作業点数なんだろう。ちなみにこないだ１本抜歯のときは260点なので、単純に１本抜歯につき260点らしい。たぶん縫合はこっちに含まれると思われ。

（注射）（麻酔）（修復・補綴）（その他）の項目はこれまで点数が付いたことがないのでまあいいかと。ただ、抜歯のときいつも麻酔注射してるんだけどもなあ。それとは別なんだろうか？(^_^;

ということで、まとめると（指導）（検査）（処置）の３項目が怪しい。ただ（処置）はまだ法則があるのかもしれんってかあるんだろう。

で長くなったが、数百円の違いの細かい話だけども、今回の値段はちと疑問というか不満だったのである。(笑)

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