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2006年04月12日

歯医者って・・・

医師としてはあまり役に立たないと思うんであります。
今日の天気は鬱陶しい雨だもんで、5割増ぐらいうつうつとしてて、おまけに歯も痛いもんで更に5割増ぐらいに機嫌が悪いのでばっさり切ってやります。

歯医者の治療
その1、痛い時。
→ありがたくないお説教&薬塗って終わり。
その2、痛くない時(箇所)。
→歯と歯茎の検査、歯石除去&ありがたくないお説教2。
その3、歯周病で歯がぐらぐらなとき。
→ありがたくないお説教3&じゃまな歯は抜いてしまえほととぎす。

わたしの場合、まあこの程度のパターンしかない。
#金持ちなら他の治療法もあるのかもしれんが。
上記のパターンは、
その1、薬さえあればわたしにもできるだろう。
その2、道具揃えて練習すれば技術的にはわたしにもできるんじゃないか?
その3、ぐらぐらなのをどうやって生かす、活かす、治すかが、本来歯医者の知識や技や能力だと思うんだが、ぐらぐらなのを麻酔して抜くだけならわたしにも判断できる。
つ〜か麻酔して抜くだけなら何十年も前から同じなんで、なぜ歯科は医学が進歩してねーんだ?

つまり、上記のような判断および作業は、道具があって練習すりゃ歯医者じゃなくてもわしにもできそうなもんである。歯医者って医者のくせに特別すげーことやってね〜んである。=医者として役に立たないんであり、どっちかって〜と治す医師でなくて直す技師じゃねーかとさえ思う。

まとめると、歯医者は歯周病に関して治療行為、治癒など、医者として病気を治すという根本理念を持ってないのではないか?とさえ疑いたくなる。
痛いのも抜かなきゃならんのも悪いのも歯周病になった病人のせいであり、あとはどんどん歯周病が進行していって自分の歯が1本も無くなろうがしったこっちゃないって思ってるに違いない。
医者に歯周病を治す、進行を止めるって考えがないから、後は死ぬまで歯周病が進行し続け、1本1本自分の歯を失っていくのを待つだけなんである。一生治らないという暗い未来しか待ってないのだから患者はうつになってもおかしくない。
苦しんでる患者を治してやろうという良心が歯医者にあるかっていったらたぶんね〜んじゃね〜かと思う。飯のタネだからしっかり稼がしてもらいまっせぐらいにしか思ってないんだろう。
そんなことはない良心も治すつもりもあるという医者がいるなら、治してみやがれといってやります。(いっとくがわしは金持ちではないからな。(笑))

ああそうそう、んで結局来週火曜日に左下親知らずとその手前の奥歯を抜くことになったのであります。(オチ)

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Posted by ぞうさん at 20:16│Comments(0)日記
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