そこはかとなく…よしなしごと

昨日は、「離婚弁護士II〜ハンサム・ウーマン〜」「曲がり角の彼女」、今日は「anego」をみた。

「離婚弁護士II」は昨年放送された「離婚弁護士」の続編なんだが、１のほうは見てなかったりする。(^_^;
サブタイトルどおりにいまどきハンサムと呼べる女優さんは天海祐希さん以外おらんだろうなあというくらいかっこええ。
第一回は内山理名ちゃんが詐欺師に騙されるパッとしないOLさん役だったが、うーと最近ほんとにパッとしてないような。(^_^;
来週は乙葉ちゃんだが、うーとこっちもいまいち。（わたしの好みではない。(笑)）

次、「曲がり角の彼女」
稲森いずみってプロフィールを調べてみたら本当にもう３３歳なんだねえとしみじみと思ったりなんかして。
３３歳で結婚せずに仕事してる女性は不倫してて当たり前みたいな設定（脚本）はどうもいまいち好きになれん。
わしは♂なんで３３歳の女性はガードルかティーバックかで腕組みして悩む年頃なのかなんてこたぁちっともわからないが、３０代女性が２０代女性に対抗する必要はねえだろうにと思ったりもする。
＃つーか、見た目で対抗しようとしても無理だろうに。脱いだらボヨ〜ンでは意味がない。(^_^;
ドラマ自体は面白いかといえば、どうだろう？面白いといえば面白いし、面白くないといえば面白くない。（どっちやねん）
釈由美子とのバトルは楽しみかもしれん。

実は昨日は、その後の「ぷっ」すまで眞鍋かをり嬢が酔っぱらってるのを見てるほうが面白かった。(笑)
だけど、ブログ界でカリスマ的存在になっちまった眞鍋かをり嬢だが、この先芸能界で何を目指してるんでしょうな？と酔っぱらってる姿を見て心配になった（人生で何も目指してない）おっさんである。(^_^;

次、「anego」
こちらも３２歳（プロフィールを調べたら篠原涼子も本当に３２歳なのねん。）の働く女性のお話。おもいっきり「曲がり角の彼女」にかぶってる。厄年をネタにするあたりもかぶってる。
違いは「不倫はご法度」と考えているところだろうか。だが今後の雲行きはかなりあやしい。
こちらは「ショムニ」の戸田菜穂譲とのタッグだかバトルだかよくわからん微妙な関係が面白いかもしれん。ともさかりえも怪しいワールド全開だし。(笑)

とまあ、ワーキングウーマンのお話が３連発だが、どれがお好みかと問われれば、「anego」の役柄が一番いいかなあ。篠原涼子がかわいくみえたもなあ。(^_^;
＃一番若いのがいいというわけではけっしてない。(笑)
わたしからみると「離婚弁護士」はかっこよすぎだし、「曲がり角の彼女」は頑張りすぎだし、「anego」が一番自然に見える。

とまあ、主役の女優さんがみんな３０代になってるのを知って、わしも歳とったなあとまたもや再認識させられるのであった。(^_^;

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