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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2007年05月24日

病状の説明を聞いてきた

今日は13:00から担当医によるじじ(父)の病状の説明があり母と妹と一緒に行って聞いてきた。
正式な病名はS字結腸憩室穿孔だったかな。
大腸のS時結腸という部分に憩室というのがいくつかできていて、そのひとつが今回穴が開いてやぶれたらしい。んで、その周囲を切除して直腸は閉じ人工肛門をつくった。
つまり、こないだのコメント欄に書いたような血栓がどこかに詰まってという原因ではなかったようだ。
もし血栓が原因であれば、また詰まったらまた手術になるという不安がいつまでも残り心配だったが、そうではないとのことなのでとりあえずは安心である。
#ただ血栓ができる体質は変わらないので、まあ完全に安心というわけではないのだけどね。

あと術後の経過で気になる点は、微熱が続いていることおよびその原因がまだ特定できてない(まだ傷口が完全にくっついてないからではないかと言っていた)のと、胆のうと肝臓の数値が高いので経過観察が必要とのこと。ただしそれ以外で全体的にみれば緊急手術後の経過としては良好だそうな。

まあそんなこって緊急事態はとりあえず終わったかな。あとはこのまま順調に回復して退院してくれりゃ御の字である。あと手続きやら準備やらがいろいろ面倒そうだがその話はまた後日だな。
  

Posted by ぞうさん at 00:19Comments(0)日記