そこはかとなく…よしなしごと

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さきほど家の前の道路で排雪作業が行われました。
最近、暖かい日が多くて雪が溶けたり凍ったりで道路がでこぼこになってて、そろそろ車がはまりそうだよなと思ってたところです。
排雪作業は大雪のとき以外にも今日のように道が走りづらくなったときに削って平らにする場合にも行われます。



この写真の前に、まず道の真ん中をガーッと除雪車が通ります。そうすると道の両側に削った雪（というよりほぼ氷状態）がたまるんですが、それを上記の写真のように道路の片側に集めます。



そうすると上記のようになる。



それが済んだら、ロータリー車とダンプのペアがやってきて、たまった雪をダンプに積み込みます。



ダンプは一台では到底足りないので、この後ろにダンプが数珠つなぎになって待機しており、前のダンプに雪が満載になると次のダンプに交代という流れ作業になってます。



作業完了。すっきり平らになりました。

ああ、そうそう。平らだ〜歩きやすい〜って調子に乗って歩いてると滑って転びます。(笑)
除雪車が通った後の平らでピカピカ光ってるような路面はものすごく滑ります。そういう時には、わざとにでこぼこやざらざらしてそうなところを選んで歩くのが北国の常識です。（常識とかいいながらわしだけだったりして。(^_^;）