電話代の払込み用紙で今頃気づいたこと

払込み用紙には、電話番号がおもいっきり書かれていたという事実。(^_^;

知ってた人には何をいまさらな話かもしれんが、わたしには衝撃の事実！ぐわ〜ん！ぐらい驚いたというか、そうかそうかそういうことかと合点したこともあったりする。

なんで、今頃気づいたかというと、さっき何の気なしにNTTの請求書を開いてみて、たまたま同封されているハローインフォメーション82号というのを見てみたら、

払込み用紙に記載している「お客さま番号」をご請求番号」へ変更し、お客さま情報の保護を推進いたします

などと、しらじらしく書いてあるじゃあないですか。

んで、なに〜！と思って確認してみたらしっかりわたしの電話番号が書かれている…。orz
つまり、わたしはコンビニで電話代毎月払ってるわけだが、コンビニのバイトのおばちゃん、ねえちゃん、にいちゃんにはわたしの電話番号はまるわかりだったわけやね。orz
個人情報保護法が施行されてからもうどんだけたってんねん。おいっ！＞NTT

んでもって、さっき書いた「合点したこともあった」というのは何かというと、はるか昔、わたしがまだ東京で一人暮らししてた頃、仕事から帰ってきて留守電に何か入ってるので何だろうと思って聞いてみたところ、書くのもはばかられるような怨念めいた留守録が残っていたのである。
わたしはその頃はまだ東京でのひとり暮らしを始めたばかり（その前は社員寮に住んでいた）だったもんだから、怖いのと落ち込むのとがいっぺんにやってきて非常に不愉快な気分を味合わされたことがあったのである。
んで、いままでこれは間違い電話だったんだろうなと長いこと思ってたんだが、この払込み用紙に電話番号が書かれているというのがその当時からの話だったとしたら、コンビニのバイトの姉ちゃん（電話の声は若い女性だった）が何かの腹いせにわたしの電話番号にピンポイントでいたずら電話してたってこともありえるじゃああ〜りませんか。なんてこったい！おー・まい・がっ！

いやまあ、冷静に考えると会社の人間とか同期の同僚とかは当然電話番号知ってるのでいたずら電話もやろうと思えばできるし、当時はそれほど自分の情報が漏れることに敏感ではなかったので、他にもどこかで自爆してたかもしれんが、こんな電話代の払込み用紙っていう根源的なところが破綻しているとはいままでつゆ知らず。自分のアホさかげんに愕然としたしだい。（といってもNTTが変更しない限りどうにもならんかったわけだが）

んでもって、次回分からはこの件に関しては変更されるらしいので、もうそういうことはないわけだが、皆様気をつけましょうということでひとつ。(^_^;