東京のおなごは…

ぞうさん

2004年04月24日 05:02

老けてる!

これは私が大学卒業後、東京にある某社に入社して、新入社員研修で出会った同期の女性陣を見て初めて持った感想である。
#妙なとこからツッコミこないだろうな…。(^_^;
まあ、4年生大学卒業以上なわけだから年齢的に短大卒には既に負けてるというのはある。(おいっ)

もひとつそういう風に思った原因としては、わたしの出たのは工大なもんで、ほとんど野郎ばかり(現にわたしの学科には女性はひとりもいなかった)で、高校卒業後しょっちゅう見る女性の顔といえば下宿のおばさんと生協のパートのおばさんの顔ぐらいだったというのもあるかもしれん。つまり女性の顔をまじまじと見るのは高校以来ということでそこで既に記憶パターンにギャップがあったともいう。(笑)

いまさらなんでこんな昔話がでてくるかというと、こないだ書いた石鹸の話にからんで思い出したから。(笑)

なぜ老けているという印象を持ったかだが、肌が荒れているというか、それを隠すかの如く化粧がケバイというかなんというかである。(^_^;
それと物腰というか態度というかがアレである。(アレってなんだよ。(笑))
自己紹介なんかで出身大学をチェックすると、東京から遠ざかるに従って老け度合いも低かった記憶がある。

女性陣には石投げられそうだが、そもそもわたしはバリバリ(死語)に化粧した女性が苦手である。(不自然な細眉も基本的には嫌い。眉が普通にあるなら(笑)、すっぴんでよい。)
当時、満員電車で女性から遠ざかっていたのは、痴漢に間違われるのを避けるためではなく、化粧の匂いから逃げるためであった。気持ち悪くなるから。(^_^;
匂いという意味では、おっさんの整髪料の匂いとかも同じくだめなので、わたしの満員電車での天敵は、化粧臭いねえちゃんと整髪料べっとりのおっさんであった。
わたしは背が高いほうなので、立ってると大抵の人の頭の位置に鼻がくるのでなおさらやっかいな問題であったりする。(笑)

でだ、話を戻すと東京のおなごが老けて見えるのは、やっぱ化粧を始める時期が早いからなのではないかというのが私の仮説である。(ちと強引)
まあこれは昔話なので、現代だともっと早い(小学生でも化粧するらしいからなあ)んだろうし、その範囲も東京よりももっと広がっているものと推測される。
化粧自体がみょうちくりんなものを肌にごてごて塗り付けるわけだし、逆に化粧を落とすのもみょうちくりんなものを使うわけで、とてもお肌によいとは思えない。よってお肌年齢はず〜んとあがるのではないかと。

んで、眠くなってきたので無理矢理結論にもってくと、
ピチピチ素肌美人でいたいなら、若いうちは化粧なんかしないほうがいいんでねーかい?>女性陣
世の男性陣は化粧美人より素肌美人のほうが好きだと思うんだけどどうよ?>男性陣
っていうオッサンの余計なお世話のよたばなしである。
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